◆保険料の見直し術◆
【生命保険の種類】
●死亡保険
死亡時の保障(遺族の生活費や教育費)に備える
終身保険
加入者が死亡した時が満期となり、生存中は保険金支払い生涯にわたり保障される。

定期保険
保険の期間が決まっていて、その期間中に死亡した場合に死亡保険が支払われる。更新する際には、更新タイプと全期タイプがあり、更新タイプは更新毎に保険料が高くなり、全期タイプは終了まで金額が変わらない代わりに初めから保険料が高めになっている。

定期付終身保険
終身保険と定期保険を合わせたようなもの。子供の教育費がかかるうちは定期保険で保障を上乗せして、子供が成長すると定期保険分は解約する

●生存保険
老後の生活に備える

●生死混合保険
生存保険と死亡保険の両方を兼ねる

●医療保険
病気やけがによる手術や入院に備える

あなたにあてはまる項目ありますか?
死亡時には国から遺族年金が給付されます。死亡保険かけ過ぎてませんか?

複数の保険をかけていて、保障が重なっていませんか?

不必要な特約がついていませんか?

保険期間があなたが保険を必要とする時期とあってますか?

毎月の支払いが負担になっていませんか?

【見直し点】
今入っている保険をできるだけ活かす
新しく入り直すと、健康状態や契約年齢が上がっているため、保険料が高くなる事があります。

定期保険の保険約款を見てみましょう。保険期間を満了すると自動更新されて、保険料が上昇する保険もあります。更新時期は契約見直す時期です。

月収の3?6%が月々に支払う保険料の平均金額です。

保険料を払う期間を延ばすと、月々の保険料は下がります。保険期間を短くすると月々の保険料下がります。保険料を一括払いや年払いなどにすると保険料が割安になる事もあります。

数ある保険会社の中から自分にあった保険を見つけるのも、見直すのも難しいと思います。保険相談窓口を利用してみてはどうでしょうか?


戻る
TOPへ戻る

Copyright(C)2011
有限会社テリンクスドットコム